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【親知らず抜歯後】腫れ・痛みを最小限にする7つのポイント|口腔外科医が徹底解説

【親知らず抜歯後】腫れ・痛みを最小限にする7つのポイント|口腔外科医が徹底解説|親知らず即日抜歯・インプラント・顎矯正手術 大学病院レベルの口腔外科治療を横浜関内で|関内パレス歯科 dental & oral surgery

親知らずを抜いた後、「腫れ」や「痛み」が心配ではありませんか?

「顔がパンパンに腫れてしまった…」
「血がなかなか止まらなかった…」
「抜歯後の痛みが思ったより強かった…」

親知らずの抜歯を控えている方の多くが、このような不安を抱えています。

しかし、抜歯後の腫れや痛み、出血などのトラブルは、術後の過ごし方によって大きく変わります。

この記事では、累計10,000本以上の親知らず抜歯を経験した口腔外科医監修のもと、親知らず抜歯後の腫れや痛み、ドライソケットなどのトラブルをできるだけ防ぐための7つのポイントをご紹介します。

対策1:抜歯当日は適度に冷やす(冷やしすぎには注意)

「抜歯後は冷やさないほうがいい」と聞いたことがある方も多いかもしれません。

実際には、抜歯直後は炎症によって熱感が生じるため、頬の外側から適度に冷やすことで症状が和らぐ場合があります。

保冷剤や冷却ジェルをタオルやガーゼで包み、20〜30分程度冷やしたら30分ほど休憩する、という方法がおすすめです。

一方で、氷を直接当てたり、長時間冷やし続けたりすると血流が悪くなり、治癒を遅らせる可能性があります。

また、腫れは一般的に抜歯翌日から2〜3日目にかけてピークを迎えます。この時期は、冷やしすぎず無理のない範囲で過ごしましょう。

対策2:抜歯当日は安静に過ごし、飲酒・喫煙・激しい運動は控える

抜歯直後は出血や炎症が起こりやすい状態です。

そのため、

  • 激しい運動
  • 長時間の入浴やサウナ
  • 飲酒

など、血流が良くなる行動は出血や腫れを悪化させる可能性があります。

実際に、抜歯当日に飲酒をして出血が止まりにくくなり、救急受診が必要になったケースも報告されています。

また、喫煙は傷口への血流を悪くし、感染やドライソケットのリスクを高めるため、できるだけ控えましょう。

食事は、プリン・ヨーグルト・豆腐・ゼリー・うどんなど、やわらかく刺激の少ないものがおすすめです。

対策3:血餅(けっぺい)を守ることが大切!うがいのしすぎはNG

抜歯後の穴には「血餅(けっぺい)」と呼ばれる血液の塊ができます。

この血餅は傷口を保護し、新しい骨や歯ぐきへと治っていくために欠かせない存在です。

強いうがいやストローの使用、喫煙などで血餅が取れてしまうと、骨が露出し、ドライソケットという非常に強い痛みを伴う状態になることがあります。

また、細菌感染の原因になることもあります。

抜歯当日は、口をゆすぐ場合も軽く1〜2回程度にとどめましょう。

対策4:処方された薬は正しく服用する

抜歯後には、

  • 抗菌薬(抗生物質)
  • 痛み止め

などが処方されることがあります。

自己判断で服用を中止したり、飲み忘れたりすると、炎症や感染のリスクが高まる可能性があります。

医師・歯科医師の指示どおりに服用しましょう。

対策5:寝るときは頭を少し高くする、バンテージを巻く

抜歯当日は、頭を少し高くして寝ることで顔のむくみや腫れを軽減できる場合があります。

枕を1枚追加するなどして、心臓より少し高い位置に頭がくるようにするとよいでしょう。

また、術後の腫れを軽減する方法として、バンテージやタオルなどで顎を軽く圧迫する方法も推奨されています。

ただし、強く締め付ける必要はありません。痛みや違和感がある場合は無理に行わず、担当医の指示に従ってください。

対策6:抜歯当日はうがいのみ、翌日から歯磨きを再開

「傷口が怖くて歯磨きができない」という方もいらっしゃいます。

しかし、お口の中が不潔になると細菌が増え、感染のリスクが高くなります。

抜歯当日は軽いうがい程度にし、翌日からは歯磨きを再開しましょう。

周囲の歯は普段どおり丁寧に磨き、抜歯した部分は歯ブラシを優しく当てる程度にしてください。

電動歯ブラシは振動が強いため、抜歯部位が落ち着くまで(1週間程度)は手磨きをおすすめします。

対策7:違和感がある場合は早めに歯科医院へ相談

次のような症状がある場合は、通常の経過ではない可能性があります。

  • 強い痛みが日に日に増してくる
  • 出血がなかなか止まらない
  • 膿が出る
  • 強い口臭がする
  • 発熱や強い腫れが続く

自己判断せず、できるだけ早めに歯科医院へご相談ください。

当院では、他院で親知らずを抜歯された方の術後相談にも対応しております。

よくある質問

Q. 親知らずを抜いた後はいつまで腫れますか?

一般的には抜歯後2〜3日で腫れのピークを迎え、その後1週間程度かけて徐々に落ち着いていきます。

Q. お酒はいつから飲めますか?

出血や腫れを悪化させる可能性があるため、少なくとも2〜3日は控えることをおすすめします。

Q. 運動はいつからできますか?

激しい運動は当日から数日間控えましょう。軽い散歩程度であれば、体調に合わせて徐々に再開できます。

Q. ドライソケットとは何ですか?

抜歯後にできる血餅が取れてしまい、骨が露出して強い痛みが続く状態です。通常の抜歯後の痛みとは異なり、数日後から強い痛みが出ることが特徴です。

まとめ|親知らず抜歯後は正しいケアが大切です

親知らず抜歯後の経過は、術後の過ごし方によって大きく変わります。

  • 適度に冷やす
  • 安静に過ごす
  • 血餅を守る
  • 処方薬を正しく服用する
  • お口の中を清潔に保つ
  • 異常を感じたら早めに相談する

これらを意識することで、腫れや痛み、感染などのリスクを減らし、スムーズな回復につながります。

関内パレス歯科では、累計10,000本以上の親知らず抜歯を経験した口腔外科医が診療を担当しています。

即日抜歯にも対応し、抜歯後のケアやアフターフォローまで丁寧にサポートいたします。

親知らずでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

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